【夢占い】＜歩く夢・走る夢＞夜道を歩く夢は要注意！夢が伝える意味やメッセージとは！？

夢は時に、重要な暗示をもたらすもの。

夢で見たことが現実になった“正夢”の経験を持っている人も多いかもしれません。

そして、気にかかる夢にはきっと意味があるはず。

あなたが見た夢の意味を解き明かしてみましょう。

占い師としてのキャリアは15年以上、夢判断・夢占いのエキスパートである電話占いMonet所属の千歳先生が夢の意味や暗示、夢からのメッセージを解説します。

歩く夢・走る夢ってどんな意味？

みなさんは、意識的に歩いたり走ったりしていますか？

歩いたり走ったりすることは、エクササイズに取り入れたりちょっとしたお散歩やランニングなど、体を動かすには最適の運動ですよね。

夢の中でも、歩くことや走ることが印象に残ることがあるのではないでしょうか？

今回は、歩く夢や走る夢の意味についてお伝えしていきますね。

歩く夢・走る夢の基本的な意味は、“歩く＝人生そのもの・自分の心理状態”を表し、“走る＝実力・目標”を表しています。

それでは、歩く夢、走る夢、それぞれの意味をご紹介しますね。

夜道を歩く夢の夢占い

夜道を歩く夢は、あなた自身の自信のなさやネガティブさを表しています。

今、あなたは孤独な気持ちになっていませんか？

物事をネガティブに考えていませんか？

ストレス解消法を見つけたり、リフレッシュが必要な時だと夢は伝えてきています。

ポジティブになれるようなことに目を向けてみるのもよいかもしれません。

歩くのが遅い夢の夢占い

歩くのが遅い夢は、精神的にストレスが溜まっていたり物事がスムーズに進んでいないことを意味しています。

まずは心身共にゆっくりと休むことが大切です。

１人の時間をたっぷりと持つようにしましょう。

目的地に向かって歩く夢の夢占い

目的日に向かって歩く夢は、ある意味で“そのまま”といえます。

今あなたが目標に向かって励んでいるのであれば、その目標は達成するという暗示。

ちなみに、やみくもに歩いている夢であれば目的がはっきりしていないという意味になり、歩きながらキョロキョロしている夢であれば優柔不断を意味しています。

後ろ向きに歩く夢の夢占い

後ろ向きに歩く夢は、あなた自身がすべてにおいて後ろ向きになっているという意味になります。

それと同時に、嫉妬心や苦しみ、悲しみなども持っている状態を表しているので、何もかも一人で抱え込んでいるのかもしれません。

悩んでいても何も解決はしません。

後ろ向きに歩く夢を見たときは、あなたが本当に信用できる人に相談してみましょう。

走っても進まない夢の夢占い

走っても進まない夢は、かなりストレスを抱えている状態にあることを示唆しています。

また、今あなたが行っていることに対して焦りを持っているということも意味していますので、リラックスを心がけたり心身ともに休める環境を作ると良いでしょう。

走っていて疲れる夢の夢占い

走っていて疲れる夢は、心身共に疲れているという意味になります。

休憩したり、リフレッシュをしてエネルギーチャージをするとよいでしょう。

また、目標への気持ちが薄れているというメッセージでもありますので、気持ちた整ったら再開してみましょう。

急いで走る夢の夢占い

急いで走る夢は、あなたがとても焦っているということを意味します。

仕事であれば、計画通りに進まないことに対する焦りかもしれません。

プライベートであれば、友人関係や恋人関係で焦っているのかもしれません。

どちらにせよ一度リラックスすることが大切です。

ただ、事が進まずに焦るということは、あなたがプラスのエネルギーで満ち溢れているということでもあります。

現在の状況と照らし合わせて、必要があれば冷静な判断と行動をするようにしましょう。

走って追いかける夢の夢占い

走って追いかける夢は、目標や欲しいものが定まっていたり、努力が報われることを意味しています。

努力を怠らず、真剣に努力をしていけば報われるというメッセージですので、走って追いかける夢を見たときは、自分を信じて突き進んでいきましょう。

まとめ

今回は＜歩く夢・走る夢＞の意味や暗示、夢が伝えるメッセージについて解説しました。

歩くことや走ることが印象的な夢の中では、歩くことは人生そのものを、走ることはエネルギーやストレスを、それぞれ表していることがおわかりいただけたかと思います。

特に走る夢を見た時には、夢の内容を把握しつつ、今のあなたが疲れていないかどうか？だったりストレスが溜まっていないかどうか？を客観的に見ることが必要です。

適度にストレス発散をして、人生をポジティブに楽しみましょう。