【タロットカード】浮気・二股・三角関係を表す要注意カード3選~逆引き解説1~

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タロットカードの意味をより深く知るための逆引き解説

毎回、意味に沿ってタロットカードを3枚ずつご紹介していきます。

自分でタロットを引いたとき、タロット占いをしてもらったときの参考にしてみてくださいね。

ここでは、ライダー・ウェイト版を使って説明していきます。

今回は“浮気”“二股”“三角関係”の意味合いが強いカード・3枚をご紹介します。

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浮気・二股・三角関係を表すカード・1「ペンタクルの2」

浮気・二股・三角関係を意味するタロットカードとして、まずは「ペンタクルの2」が挙げられます。

ペンタクルの2のカードには、2つのペンタクルを持って必死にバランスを取ろうとしている人物が描かれ、ジャグラーのように絶妙にバランスを取ることを意味しています。

ペンタクルの2の正位置は、なんとかバランスが取れていることを表しています。

つまり、ペンタクルの2の正位置は二人の恋人との間を上手に行き来している状態浮気・二股を意味しているのです。

ペンタクルの2が逆位置になると、正位置で取れていたバランスが崩れてしまいます。

二股がバレて二人とも去っていってしまいます。

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浮気・二股・三角関係を表すカード・2「カップの3(逆位置)」

浮気・二股・三角関係を意味するタロットカードとして2枚目にご紹介するのは「カップの3(逆位置)」です。

カップの3、正位置ではパートナーシップの進展を意味します。

彼氏・彼女から婚約者になったり、婚約者から夫・妻になったりです。

しかし、カップの3が逆位置になると一転、第三の人物の登場しコミュニケーションに障害が入ります。

恋愛の鑑定で、カップの3のカードが逆位置で出たときは、ほぼほぼ浮気でしょう。

それも、あなたのことは好きだけど(浮気相手には)違う魅力があるんだ、みたいな軽薄な浮気。

カップの3の逆位置が表す“浮気”“三角関係”の場合は、巻き返しは十分できます。

なぜなら元々は、正位置が表す“暖かい関係”“進展に向かう関係”が二人にはあったからです。

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浮気・二股・三角関係を表すカード・3「ペンタクルの7」

浮気・二股・三角関係を意味するタロットカード、3枚目にご紹介するのは「ペンタクルの7」です。

ペンタクルの7のカードには、ペンタクル(金貨)を前に、おかしいな?って顔をしている人物が描かれています。

ペンタクルを7枚も所有しているぐらいなので、この人物は、物質的な成功を納めています。

でも、本人的にはまだ足りないんです。
もっと稼げているはずだったのにおかしいな? ですね。

もっと収入がほしいとか、もっといいことないかなとか、もっと評価されてもいいのに、みたいに悪い意味で現実に不満があるニュアンスが強めです。

恋愛の鑑定でペンタクルの7の正位置出たときは、ほかにもっと素敵な異性いないかなって状態。

パートナーがいる場合は、浮気願望があったり、乗り換えようと思ってる感じになります。

マッチングアプリなどで、同時に複数の人とやり取りしている時もペンタクルの7の正位置になります。

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最後に

『【タロットカード】浮気や三角関係を表す要注意カード3選~逆引き解説1~』はいかがでしたか?

今回は浮気三角関係を表す代表的なタロットカードをお伝えしました。

これらのカードは、浮気や三角関係といった意味だけを示すわけではありません。

よい意味が隠されていたり、一緒に出たカードとのコンビネーションによって意味が異なることもあります。

自分でタロットカードを引く場合は、状況を踏まえて自分なりの解釈を自由に広げてみてくださいね。

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