もうすぐ夏がやってきます! そうです、花火大会の季節です!!
新型コロナウイルスが収まりを見せつつある中、そろそろ友達と恋人とお出かけしたい!とうずうずしている方も多いことでしょう。
そこで、今回Koi-rapo編集部では、2022年の花火大会についてリサーチ。
2022年夏におススメの花火大会をピックアップしてお伝えします。
※情報は2022年6月10日現在のものです。
花火大会開催は中止となる可能性もあるのでお出かけの前はご確認ください。
富士山・河口湖山開きまつり花火大会
“富士山・河口湖山開きまつり花火大会”は富士山のお山開きを告げる花火大会です。
昭和52年にスタートした、この『富士山・河口湖山開きまつり花火大会』は、山梨県内でいち早く上がる花火としても有名です。
2022年は7月2日(土)に開催されます。
色鮮やかな花火が夏の到来を感じさせてくれます。
第10回 真駒内花火大会
2022年、10回目を迎える“真駒内花火大会”は、道内最大級の2万2千発の花火が上がる花火大会です。
花火、音楽、照明、炎をミックスした演出は、まさに光のアート!
2022年は7月9日(土)に開催されます。
北海道の夏の始まりを感じてみて。
宇部市花火大会
“宇部市花火大会”は、山口県内最大級の花火大会。
合計1万1000発の花火が上がります。
見どころは、光のエフェクトと音楽に合わせて打ち上げられる花火。
光と音楽の融合を楽しんで!
2022年は7月23日(土)開催です。
第69回 津花火大会2022
今年で69回目を数える歴史ある花火大会、“津花火大会”。
2022年は3年ぶりの開催となります。
長時間の密を避けるため、2022年の花火の打ち上げは30分程度に時間が短縮されるとのこと。
津花火大会にお出かけされる方は、時間に気を付けて。
2022年は7月30日(土)開催です。
長岡花火
“長岡花火”は、戦後復興を祈り昭和21年に開催された“長岡復興祭”を起源としています。
特筆すべきは長岡名物の花火“正三尺玉”。
火薬使用量80kgは、現在法的に認められている最大重量。長岡花火の総合技術の粋を結集した傑作です。
2022年も8月2日・3日の2日間にわたって開催されます。
河口湖 湖上祭
“河口湖 湖上祭”は、富士五湖最大規模、かつ、最後に行われる花火大会です。
ミュージカル花火、大型打ち上げ花火など趣向を凝らした花火約1万発が、夏の夜空を華やかに飾ります。
2022年は8月5日(金)に開催。
神宮外苑花火大会
例年、人気アーティストの登場で盛り上がる“神宮外苑花火大会”。
過去には、倖田來未、Puffy、大黒摩季、ゴールデンボンバーなど大物アーティストも出演。
花火とともに東京の夏を盛り上げました!
2022年の“神宮外苑花火大会”の開催概要はまだ告知されていません。
例年に照らし合わせると、開催日は8月10日あたり。
“神宮外苑花火大会”については、開催概要の発表や出演アーティストの発表がされたタイミングで、またご紹介していきます。
大曲の花火 第94回全国花火競技大会
“大曲の花火”として有名な秋田県大仙市の花火競技大会。
全国の花火師が技を競い合う、コンクール形式で行われる花火大会です。
明治43年に始まり100年以上、現在は毎年70万人以上が集まる日本最高峰の花火競技大会となっています。
2022年は8月27日(土)に開催。
花火師による個性豊かな花火の競演、圧巻です!
隅田川花火大会
東京三大花火のひとつ、“隅田川花火大会”。
2022年は中止が決定しています。
来年を楽しみにしましょう。
詳細:隅田川花火大会実行委員会
最後に
『【2022年】開催される花火大会は?夏のデートにおススメの全国花火大会をピックアップ!』いかがでしたか?
なかなか外に遊びに行くことのできなかったこの2年でしたが、2022年の夏は観光にも出かけられそうですね。
花火大会はどの開催場所でも人がごった返す人気のイベント。
お出かけの際は、感染症対策をしっかり取りマナーを守って楽しんでくださいね!