「寅の日」ってどんな日?
「寅の日」は、十二支の寅(とら)にあたる日で12日ごとに巡ってくる吉日です。
金色の寅(虎)はお金を連想させ、金運の象徴とされています。
そのため「寅の日」は、金運アップの“金運招来日”と言われています。
また、寅(虎)は“千里行って千里戻ることができる”という言い伝えから、旅行の出発に良い日ともされています。
「寅の日」にやりたいこと
「寅の日」は金運アップの“金運招来日”ですから、お金を招く・増やすようなことをするのが吉。
お財布を新調する、銀行口座を開設する、積立貯金をはじめる、投資をはじめる、宝くじを買うなどです。
また、旅行の出発にも良い日とされていますから、金運のご利益がある寺社仏閣への旅行や、有名な宝くじ売り場への旅行もおススメです。
「寅の日」にやってはいけないこと
寅(虎)には“千里行って千里戻ることができる”という言い伝えがあることから、「寅の日」には戻ってきてはいけない旅立ちは控えるべき、とされています。
具体的には、結婚、留学、成功を目指しての新天地への引っ越しなどは控えましょう。
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